26、平成13/5

ドイツ、チェコスロバキア、オーストリア、ハンガリーの4カ国を巡る東欧の旅であった。主に訪れた所は
ベルリン→ドレスデン→プラハ→ウイーン→ブタペスト等。

5月11日に出発して21日に帰国。添乗員を含み11人の小人数のツアーだった。それぞれの地域で自由時間もとれ充実した旅行が出来た。

ベルリン大聖堂 ツヴィンガー宮殿
(ドレスデン)
アウグストゥス橋
(ドレスデン)
カレル橋(プラハ)
ヤン・フス像
(中央広場・プラハ)
チェスキー・クロムロフ ベルヴェレーデ宮殿
(ウイーン)
シェーンブルン宮殿
(ウイーン)
ヴィシェグラード
(ドナウベント地方)
センテンドレ
(ドナウベント地方)
くさり橋の夜景
(ブタペスト)
ブタペスト市街の展望

27、平成13/6

ペナン・キャメロンハイランド・クアラルンプール(マレーシア)

H13/3に年金らくらく「海外ロングステイセミナー」を受講したのがきっかけで、マレーシアの下見ツアーの案内がきたので、見聞を広める為に参加した。ペナン3泊、キャメロンハイランド2泊の旅だった。
リゾート地ペナン島という前もってのイメージとは大分異なり、ペナン市街はいわゆるチャイナタウンであり、海は海岸の土質の関係で濁っており、泳げない。
気温は30度Cを越え蒸し暑く、さわやかな感じはない。
島の北側に新しく開発された、綺麗なリゾートホテル、リゾートマンションが立ち並び、宿泊費も安く、付属プールで泳げて快適そうであったが長期滞在は退屈すると思った。
何か目的でもなければ、ボャーツと過すだけでは限度がある。食事は中華料理が中心で、安く美味しい病院にも行ったが、レベルは高そうだった。
キャメロンハイランドは、山間の高地にあり、英国人のキャメロンが、茶畠として開発したところで、平均気温も20度C前後、湿度も快適で、日本の軽井沢に匹敵する自然環境にあると思った。
ゴルフ場も、日本ほど手入れされていないが、価格は安く、毎日のゴルフ三昧の生活ができそうだったそれ以外では、附近のハイキング。ここにも新しく開発されたリゾートホテル、リゾートマンションが立ち並び、生活には困らないようだった。
60才以上では、レンタカーは借りれず、借り上げタクシーを使用(失業対策の為か)することになるが、高くはない。しかし、長期滞在すると、退屈してくるのは変わりはないと思った。
帰りにクアラルンプールに立ち寄ったが、綺麗な近代都市であった。



シティテルホテル


病 院


リゾートホテル


トロピカル・フルーツ


極 楽 寺


バチック作業場


植 物 園


ペナン市街


屋 台 街


リゾートマンション
(キャメロンハイランド)


茶 畠


植 物 園


マーケット


公 園


司法裁判所
(クアラルンプール)


王 宮

28、平成14/4

オランダ・ベルギー・ルクセンブルグの三国を回った。訪れた都市はアムステルダム→アペルドールン→マーストリヒト→ルクセンブルク→ブリュツセル→ブルージュ。

この旅行で便利になったと感じたのは、EUの形成に伴う共通通貨ユーロにより、国を越えても面倒な通貨交換が必要なくなったことである。
アムステルダム郊外にハーレムという綺麗な町があり、ニューヨークの黒人居住区のハーレムはここから由来することを始めて知った。
小国ルクセンブルグに、EUの諸々の中心機関が設置され、銀行も数多くあり、今までのスイスに変わる金融センターになっていくのではないかと思われた。ドイツ、フランスなど大国にEUの中心機関を設けるのは抵抗があるらしい。ブルージュは古い市街と運河がマッチした美しい町であちこちと歩き回った。



アムステルダム中央駅


チュ-リップ畠


キューケンホフ公園


キューケンホフ公園


チーズ市・アルクマール


運河の町


白い町・トールン


ザーンセ・スカンスの風車


ポルタ・ニグラ(黒い門)


ルクセンブルグ郊外


ブルージュの町


ブルージュの旧市街

29、平成14/10 カナダ

カナダのバンクーバ、カナディアン・ロッキー、モントリオール、ケベック、ローレンシァン、ナイアガラの滝、トロントを巡る妻と娘の二人旅

クイーンエリザベス公園 西バンクーバーを望む カナディアン・ロッキー
カナディアン・ロッキー モントリオール
モンロワイヤル公園 ビーバー・レイク
モントリオール・市庁舎 ケベック
ケベック ローレンシャン高原
ノートル・ドゥ・キャップ教会 オンタリオ湖 ナアイアガラ滝
ナイアガラ滝 ワイナリー トロント

30、平成15/9

デンマーク・ノルウェー・スウェーデン・フィンランドの北欧諸国を回った。訪れた主な地域は
コペンハーゲン→オスロ→ゲイランゲルフイヨルド→ソグネフイヨルド→ベルゲン→ストックホルム→
ヘルシンキ


欧州の旅は、そろそろ卒業と思っていたが、家内がまだ北欧に行きたいというので、選択を任せていたら、10日間で4ケ国を回る、忙しい旅になった。北欧諸国が、歴史上主役を演じたこともないので、国についての印象が薄く、社会福祉が充実しており、附加価値税等の税金負担が大きいなどのほか、あまり予備知識を持っていなかった。その為か、日本等に比べても、全般的に、物価が高い地域だと思った。観光の目玉は、やはり、ノルウェーのフィヨルドであろう。



フレデリクスボー城
(デンマーク)


クロンボー城
(デンマーク)


アマリエンボー宮殿・衛兵
(コペンハーゲン)


人魚姫の像の台座
1W前に像が破壊された


フログネル公園
(オスロ)


スキー・ジァンプ台
(リレハンメル・オリンピック)


木造・スターブ教会
(ノルウエー・ロム)


ダレスニッパ展望台からゲイランゲル・フィヨルド
望む


グロットリーの高原ホテル


グロットリーの日没


ゲイランゲル・フィヨルドの無数の滝


ゲイランゲル・フィヨルド


ゲイランゲル・フィヨルド


ゲイランゲル・フィヨルド


ブリクスダール氷河


氷河観光用の馬車


ショースの滝
(フロム鉄道)


ベルゲンの旧市街


ベルゲンのブリッケン地区


ブリッケン地区を望む


ストックホルムの市庁舎
(ノーベル賞のパーティ会場


バイキング・ライン
(ストックホルム→ヘルシンキ)


船上よりストックホルムを望む


洋上の日の出


テンペリアキオ教会
(岩の教会・ヘルシンキ)


シベリウス公園
(ヘルシンキ)


ポルヴォーの木造倉庫


元老院広場
(ヘルシンキ)