8、十和田、青森方面 2004−10−6〜8
10−6
東大船舶卒業50周年を記念して、東北に旅行した。東京から東北新幹線で八戸に行き、そこから、貸切バスで巡回した。三沢で、飛行機で来た関西勢と合流して、古牧温泉で昼食後、奥入瀬渓谷を観光、散策後、十和田湖畔のホテルに入った。奥入瀬渓谷は、紅葉にはやや早かった。
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昼食をとった古牧温泉 | 奥入瀬歩道案内図 | 奥入瀬渓流 | |
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不老の滝 | 奥入瀬渓流 | 銚子大橋 | 宿泊した十和田莊 |
10−7
2日目は、十和田湖遊覧船に乗り、休屋から子の口まで遊覧した。シーズンが良い為か、観光客もかなり多かった。
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十和田湖遊覧 |
子の口からは、再びバスに乗り、平成15年10月にオープンした津軽三味線観光会館で津軽三味線の演奏、津軽民謡、津軽手踊りなどを鑑賞した。館員は皆熱心に接待してくれて、好感をもった。
その後、八甲田ロープウェーで標高1.324Mの八甲田山、田茂萢岳山頂まで登り、山頂からの景観を楽しみ、自然遊歩道を約30分散策した。この付近になると、紅葉が散在して美しかった。
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津軽三味線観光会館 | 八甲田ロープウェー | 山頂公園案内図 | |
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山頂からの展望 | 自然遊歩道 | 遊歩道からの展望 | |
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遊歩道からの展望 | 湿 原 | 紅 葉 |
山麓駅から、再びバスに乗り、青森港に繋留されている青函連絡船メモリアルシップ・八甲田丸を
見学した。船内は、各種の資料を取り揃えており、造船所勤務のOBからは懐かしいとの声もあがった。
見学後ホテル青森に入る。
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十和田丸 | 甲 板 | 甲 板 | 鉄道車両甲板 |
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鉄道車両甲板 | 洞爺丸(昭和29年沈没) | 昔の乗客の様子 | 昔の乗客の様子 |
10−8
かっては日本の漁の主役であった木造船を約200隻を展示する日本最大の漁船博物館の「みちのく北方漁船博物館」を見学した。
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北前船の模型他 | 説明を聞く級友達 | 木造漁船 | |
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木造漁船 | 北前船の模型 |
その後、台風が、九州地方から関西地区に接近との情報から、関西勢はこの日の観光を中断、早期に帰宅した。
今回の旅行の最後の観光先は、三内丸山遺跡である。縄文時代前期から中期の遺跡で、日本で最大級のもので、平成12年11月に国の特別史跡に指定された。
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三内丸山遺跡 | 復元住居 | ||
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復元住居 | 復元施設 | 室内復元 | 出土品展示室 |
最後の観光を終え、青森駅から八戸経由、東北新幹線で東京に戻ったが、極めて有意義で楽しく、旧交を暖めることが出来た。又、今後もやろうということになった。