成瀬台からの四季2005-5-19改訂

成瀬台は約30年前に住宅地として開発された。その前は、丘陵地帯であった。私が転居してきた
1973年には、まだ奥の方は造成中であり、バスも店もなく、不便なところで、車で出かけるか、玉川学園駅まで、約20分かけて歩くしかなかった。
その後、バスも開通し、スーパーストア等もでき、東急こどもの国線の電車の本数も増えて便利になってきた。
直ぐ隣は横浜市で、境界線がちょつとした尾根になっていて、良い散歩道になっている。周辺には、
自然も残っており、我が家にも鶯ほか小鳥も飛んでくることがある。
農家が提供している貸し農園があちこちにあり、家庭菜園を楽しんでいる人もいる。
当初は成瀬台の四季ということで、目次はつくったが、春は櫻、秋はまだ残っている木々の紅葉でよいが、夏の特徴は?とやや困っており、やや範囲を広げ成瀬台からの四季に変える事にした。こうすると題材が格段と広がっていく。

春の成瀬台



中央公園


尾根の散歩道


尾根から住宅地を望む


庚申塚公園


近くの東運寺へ


尾根道の花々

夏の成瀬台



わが菜園・花オクラ(9月上旬)


わが菜園


わが菜園

薬師池公園での観蓮会

2003-8-3(日)薬師池公園に隣接した埴輪園での太極拳の早朝練習の機会を利用して、午前6:00からの薬師池公園での観蓮会を見学した。



観蓮会・・「荷葉酒」ハスの葉に注いだ酒をハスの茎を通して飲む。


早朝の薬師池


手入れされた花壇


大賀ハス


大賀ハス 


大賀ハス


秋の成瀬台



菜園から住宅地を望む


秋の中央公園(11月中旬)


尾根から住宅地を望む


秋の庚申塚公園


住宅通り


近くの昭和薬科大学

春のこどもの国



こどもの国駅・徒歩約10分


こどもの国・中央広場


こどもの国・中央広場


櫻 堤


白 鳥 湖


こどもの国・動物園

梅薫る薬師池公園 2004-3-8

そろそろ公園の梅も良いのではないかと思い行ってみた。7分咲き位で、梅見の人が多勢来ていた。
数人のカメラマンがカメラを並べ、熱心にカメラの焦点を合わせている。だが、その先には被写体らしき
ものは見当たらない。
聞いてみると、小鳥のジョウビタキが来るのを待っていて、撮影するらしい。
小枝の叉部に餌をまき、のんびりと待っている。
公園付近に居住するホームレスさんらしき人が、ピーピーと口笛を吹くと、ジョウビタキが飛んできた。
口笛の効果はあるらしい。この音を出すまで苦労したと言っていた。行ってみなければ分からない
公園の風景である。



薬師池公園


荻野家住宅(医家・江戸末期)


紅 梅


永井家住宅(江戸末期)


ジョウビタキを待つカメラマン


水鳥と梅